10/19
(土)
明治安田J1リーグ
第34節
京都サンガF.C. vs サガン鳥栖
サンガスタジアム by KYOCERA 14:00
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試合終了
0 前半 0
2 後半 0
AWAY
- マルコ トゥーリオ(65‘)
- 福田 心之助(89‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 94 | ク ソンユン |
10‘
|
DF | 2 | 福田 心之助 | |
DF | 24 | 宮本 優太 | |
DF | 50 | 鈴木 義宜 | |
MF | 7 | 川﨑 颯太 | |
MF | 10 | 福岡 慎平 |
70‘
|
MF | 39 | 平戸 太貴 |
80‘
|
MF | 44 | 佐藤 響 |
80‘
|
FW | 9 | マルコ トゥーリオ | |
FW | 23 | 豊川 雄太 |
14‘
|
FW | 99 | ラファエル エリアス |
80‘
|
GK | 71 | 朴 一圭 | |
DF | 2 | 山﨑 浩介 | |
DF | 20 | キム テヒョン |
70‘
|
DF | 42 | 原田 亘 | |
MF | 6 | 福田 晃斗 |
80‘
|
MF | 8 | 中原 輝 | |
MF | 21 | 堀米 勇輝 |
58‘
|
MF | 33 | 西矢 健人 | |
MF | 77 | ヴィキンタス スリヴカ |
70‘
|
FW | 22 | 富樫 敬真 |
58‘
|
FW | 99 | マルセロ ヒアン |
90+6‘
|
控えメンバー
GK | 26 | 太田 岳志 |
14‘
|
DF | 5 | アピアタウィア 久 |
80‘
|
DF | 28 | 鈴木 冬一 | |
MF | 18 | 松田 天馬 |
80‘
|
MF | 19 | 金子 大毅 |
70‘
|
FW | 31 | 平賀 大空 |
80‘
|
FW | 77 | ムリロ コスタ |
GK | 31 | 岡本 昌弘 | |
DF | 3 | 木村 誠二 |
80‘
|
DF | 28 | 丸橋 祐介 |
70‘
|
MF | 25 | 渡邉 綾平 | |
FW | 32 | 堺屋 佳介 |
58‘
|
FW | 47 | 鈴木 大馳 |
58‘
|
FW | 70 | ジャジャ シルバ |
70‘
|
監督
曺 貴裁 |
木谷 公亮 |
試合経過
90+6‘ |
|
|
---|---|---|
|
89‘ | |
|
80‘ |
|
|
70‘ |
|
|
66‘ |
|
|
65‘ | |
58‘ |
|
|
|
47‘ | |
|
14‘ | |
|
10‘ |
スタッツ
14 | FK | 12 |
---|---|---|
5 | CK | 9 |
0 | PK | 0 |
12 | シュート | 9 |
4 | オフサイド | 0 |
2/1 | 警告/退場 | 1/1 |
試合環境
入場者数
12,861人
天候
曇
気温
25.9℃
湿度
90%
主審
福島 孝一郎
副審
野村 修
副審
平間 亮
第4の審判員
石丸 秀平
木谷公亮監督
試合総括:
内容ももちろんですけど、結果的にわれわれにとって厳しい結果になったなと。それだけです。
Q:相手退場で数的優位になりましたが、試合運びについて。
A:前半の早い時間だったので、最初はプランを変えずに臨みましたが、後半のところでもう少し、相手の10人に対してというところでパワーを出せればよかったのですが、逆にこちらがスキを見せてしまったなと。それがこういう結果になった原因かなと思います。
Q:攻撃面もそうですが、守備面に関して2失点という結果に対して、守備の総括を。
A:相手が10人になってもかなり危険なカウンターというのは前半も食らっていたので、そのへんは対応、対策してきたところでありましたが、そこで前半から後手に回ったところはあったのかなと思います。ただ、失点のところはスキがあったのかなと。そういうところだったのかなと思います。
Q:前半、退場者が出てから京都のほうがシュート数が多い展開になりました。前半、攻撃面についてはどのようなイメージを持っていたのでしょうか?
A:相手のFWが(GKとの交代で)減って、自分たちの最終ラインのところに数的有利ができて、そこに対してビルドアップで運ぶというところが少し、停滞した部分があったのですが、変わらずに自分たちが背後をまずは狙うというプランは進めていました。そこの狙う場所が全体で少し、共有できていなかったのかなと思います。
中原輝選手
Q:相手に退場者が出てからのほうが苦しくなった印象です。
A:後ろに時間があるぶん、後ろでボールを持つんですけど、逆にそれがおっしゃるとおり、自分たちの狙う形、ヒアンで相手の背後を狙うというのは難しくなったかなと思います。
Q:1人少なくなっても京都のカウンターは脅威だったと思います。それもあって大胆に攻められないようなところはありましたか?
A:京都のFWは強力なので、そこを同数にしてしまうと怖さはあるので、そこに対して行く、行かないのバランスは気にしていました。
山﨑浩介選手
Q:相手に退場者が出てからのほうが苦しくなった印象です。
A:保持できるぶん、相手が11人のときのイメージのままでの戦い方を継続するのか。それとも、保持できるからそのためのポジショニングを取るのか。そこのバランスの悪さが前半、ズルズルいってしまった要因かなと思います。ハーフタイムにそこはちょっと修正して、みんなで合わせたんですけど、失点が響いてしまってチームとしての焦り、どうしても勝たないといけないという焦りから苦しい試合運びになってしまったと思います。
Q:1人多い中でも大胆さが出てこなかったが、相手のカウンターを警戒する意識が強かったのでしょうか?
A:もちろん、カウンターに対して、気を付けていた部分もありますが、外回しで大外に出てそこから中にパスが入ったときのそこに関わる人数の少なさは後ろから見ていて気になりました。外を使ったあとに中を使っていければ、フリーの状態を作れたんじゃないかなと思いますけど、そこを修正し切れずに前半は進んでいってしまったなと思います。