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11/30 (土) 明治安田J1リーグ
第37節

名古屋グランパス  vs  サガン鳥栖

岐阜メモリアルセンター長良川競技場 14:00

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名古屋グランパス
0

試合終了

0 前半 2

0 後半 1

3

AWAY

サガン鳥栖
  • ヴィキンタス スリヴカ(8‘)
  • 中原 輝(10‘)
  • 中原 輝(67‘)

メンバー

スターティングメンバー

GK 1 ランゲラック
DF 20 三國 ケネディエブス
DF 24 河面 旺成
DF 34 内田 宅哉 46*‘
MF 7 和泉 竜司 84‘
MF 8 椎橋 慧也 84‘
MF 14 森島 司
MF 15 稲垣 祥
MF 55 徳元 悠平 62‘
FW 11 山岸 祐也 46*‘
FW 18 永井 謙佑 69‘
GK 71 朴 一圭
DF 3 木村 誠二
DF 4 今津 佑太
DF 16 上夷 克典 84‘
DF 28 丸橋 祐介 61‘
MF 6 福田 晃斗 84‘
MF 8 中原 輝 84‘
MF 25 渡邉 綾平
MF 77 ヴィキンタス スリヴカ
FW 22 富樫 敬真 88‘
FW 37 寺山 翼 69‘

控えメンバー

GK 16 武田 洋平
MF 5 吉田 温紀 84‘
MF 27 中山 克広 84‘
MF 33 菊地 泰智 46*‘
MF 66 山中 亮輔 62‘
FW 10 パトリック 46*‘
FW 77 キャスパー ユンカー 69‘
GK 31 岡本 昌弘
DF 2 山﨑 浩介 84‘
DF 36 北島 郁哉 61‘
MF 14 藤田 直之 84‘
FW 11 ヴィニシウス アラウージョ 88‘
FW 32 堺屋 佳介 69‘
FW 70 ジャジャ シルバ 84‘

監督

長谷川 健太
木谷 公亮

試合経過

88‘
  • 富樫 敬真
  • ヴィニシウス アラウージョ
  • 和泉 竜司
  • 中山 克広
  • 椎橋 慧也
  • 吉田 温紀
84‘
  • 福田 晃斗
  • 藤田 直之
  • 上夷 克典
  • 山﨑 浩介
  • 中原 輝
  • ジャジャ シルバ
  • 永井 謙佑
  • キャスパー ユンカー
69‘
  • 寺山 翼
  • 堺屋 佳介
67‘
  • 中原 輝
  • 徳元 悠平
  • 山中 亮輔
62‘
61‘
  • 丸橋 祐介
  • 北島 郁哉
  • 山岸 祐也
  • パトリック
  • 内田 宅哉
  • 菊地 泰智
46*‘
26‘
  • 丸橋 祐介
10‘
  • 中原 輝
8‘
  • ヴィキンタス スリヴカ

スタッツ

19 FK 14
6 CK 2
0 PK 0
13 シュート 6
1 オフサイド 3
0/0 警告/退場 1/0

試合環境

入場者数

14,734人

天候

気温

10.8℃

湿度

60%

主審

高崎 航地

副審

梅田 智起

副審

岩田 浩義

第4の審判員

清水 修平

木谷公亮監督

試合総括:
選手たちがこの試合のために準備してきたことを、いま自分たちが取り組んでいることをピッチ上で90分間、出し続けてくれた結果がこういう結果になったということ。そして、これだけ遠い岐阜までたくさんのサポーターの方々が来てくださったので、その方々にも感謝したいと思います。

Q:就任後初の完封での勝利になりました。守備の評価を。
A:今週もずっと取り組んでいたのですが、しっかりとボールの位置、ボールの状況に対して自分たちがどれくらいしっかり動けるのか。そして、動いた時の、細かいところですけど、体の向きなどそういうところまでこだわって選手たちと共有してやったことが、さっきも言いましたが、しっかりと試合で90分間出してくれました。もちろん、球際のところも含めて。あとは前線の選手のプレスバックなども含めて、満足しています。

Q:中原輝選手が2得点を挙げましたが、あらためて評価を。
A:試合だけではなく、練習でも黙々とやり続けてくれますし、そういう部分で練習が終わってもずっとシュート練習をやっていますし、それが結果に表れてすごくうれしいです。

ヴィキンタススリヴカ選手

Q:ゴールの場面を振り返ってください。
A:ゴールを決めることができたことはすごくうれしかったのですが、やはりゴールを決めた時間帯はまだまだ試合の序盤でしたので、油断をしてはいけないし、継続していかなければいけないと思っていました。

Q:マイナスのクロスに合わせる形でした。
A:福田選手の動きがとても素晴らしかったので、上がってくるであろうクロスの前に自分が入り込むスペースを作ってからそこに飛び込むイメージを持っていました。

Q:左サイドでの起用について意識していることは?
A:守備については相手の最終ラインに激しくプレスを掛けていくこと。攻撃についてはまず、空中戦に勝つこと。そして、インサイドに潜り込むことやクロスに対してエリアの中に入っていくことは意識しています。

Q:空中戦ではかなり勝っていた印象です。
A:トレーニング中やミーティングで話したとおりの自分の仕事をやっただけだと思います。パギさん(朴一圭)からのボールが素晴らしかったので、自分の仕事を助けてくれましたし、空中戦で勝つという仕事がチームを助けることにつながってうれしく思います。

中原輝選手

Q:加入後初得点、今季得点になりました。
A:今シーズンはケガもあったり、自分自身、コンディションが上がらない中でこの時期というか終盤になってしまったことはチームにもそうですし、申し訳ない気持ちがありながらプレーしていました。降格という結果は変わらないですが、こうやって勝利に貢献できたことはうれしく思っています。

Q:得点の場面を振り返ってください。
A:1点目は、(寺山)翼がうまく潰れてくれて、良い形でこぼれてきたので、あそこは絶対に決めるべきところだなという感覚でした。何も意識することなく流し込んだという形です。2点目は、チーム全体でうまく崩すことができて、あの位置に入っていけたことが一つ、ポイントだったかなと思います。

Q:得点以外でもうまく組み立てに参加していた印象です。
A:基本的には守備に追われる時間が長かったので、自分のところでうまく時間を作ったり、起点になることは意識してプレーできたかなと思います。

Q:勝利につながる得点でした。
A:ゴールというのは常に意識していますし、そこでチームを勝たせられるのが選手の価値だと思います。この1年間、ケガもあって夏以降に試合に絡むようになりましたけど、自分自身、納得のいくことができていなかったので、常にゴールを狙いながらやってきたことが今日の結果につながったかなと思います。