3/26
(水)
JリーグYBCルヴァンカップ
1回戦
松本山雅FC vs サガン鳥栖
サンプロ アルウィン 19:00
HOME
試合終了
0 前半 0
0 後半 0
1 延長前半 0
0 延長後半 0
AWAY
- 田中 想来(94‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 1 | 大内 一生 | |
DF | 27 | 二ノ宮 慈洋 | |
DF | 40 | 樋口 大輝 | |
DF | 47 | チアゴ サンタナ |
106*‘
|
DF | 49 | 本間 ジャスティン |
114‘
|
MF | 13 | 石山 青空 | |
MF | 18 | 大橋 尚志 | |
MF | 22 | 佐相 壱明 |
91*‘
|
MF | 30 | 國分 龍司 |
72‘
|
MF | 36 | 松村 厳 | |
FW | 29 | ルーカス バルガス |
72‘
|
GK | 35 | 内山 圭 | |
DF | 3 | 平瀬 大 | |
DF | 5 | 長澤 シヴァタファリ | |
DF | 23 | 北島 郁哉 |
69‘
|
DF | 48 | 黒木 雄也 | |
MF | 18 | 日野 翔太 |
58‘
|
MF | 25 | 渡邉 綾平 | |
MF | 44 | 堀米 勇輝 |
82‘
|
MF | 91 | 上原 牧人 | |
FW | 34 | 山田 寛人 |
69‘
|
FW | 47 | 新川 志音 |
58‘
|
控えメンバー
GK | 33 | キム ジュンヒョン | |
DF | 17 | 山本 龍平 |
114‘
|
DF | 44 | 野々村 鷹人 |
106*‘
|
MF | 20 | 前田 陸王 |
72‘
|
MF | 34 | 稲福 卓 |
91*‘
|
MF | 37 | 萩原 正太郎 | |
MF | 41 | 村越 凱光 | |
FW | 31 | 渡邊 乃斗 | |
FW | 42 | 田中 想来 |
72‘
|
GK | 21 | ヤン ハンビン | |
MF | 7 | 新井 晴樹 |
82‘
|
MF | 11 | 西川 潤 |
58‘
|
MF | 16 | 西澤 健太 | |
MF | 22 | 松田 詠太郎 |
69‘
|
MF | 27 | 櫻井 辰徳 |
69‘
|
MF | 45 | 東口 藍太郎 |
91*‘
|
FW | 77 | ヴィキンタス スリヴカ |
91*‘
|
監督
早川 知伸 |
小菊 昭雄 |
試合経過
|
114‘ | |
---|---|---|
|
108‘ | |
|
106*‘ | |
|
94‘ | |
|
91*‘ |
|
90+4‘ |
|
|
82‘ |
|
|
78‘ |
|
|
|
72‘ | |
69‘ |
|
|
58‘ |
|
|
|
27‘ |
スタッツ
20 | FK | 16 |
---|---|---|
4 | CK | 6 |
1 | PK | 0 |
4 | シュート | 13 |
4 | オフサイド | 2 |
2/0 | 警告/退場 | 3/0 |
試合環境
入場者数
3,891人
天候
晴
気温
9.6℃
湿度
60%
主審
椎野 大地
副審
阿部 将茂
副審
長田 望
第4の審判員
鶴岡 将樹
小菊昭雄監督
試合総括:
ルヴァンカップがスタートして私たちはこの試合のために精一杯の準備をしてきました。もちろん、次のラウンドに駒を進めるために選手たちは非常に高いモチベーションで準備してくれました。なかなかリーグ戦に絡めていない選手、フレッシュな選手で臨んだのですが、残念ながらまだまだ課題が多いなということを感じるゲームでした。相手の守備の強度の高さに対して、かいくぐることができずに敗戦してしまったのですが、終わったことはもう仕方ないので、もちろん、分析もしながら次のリーグ戦、大一番の熊本戦に向けてまた全員で準備していきたいと思います。
Q:違った配置にもできたと思いますが、今日のスタートの配置にした意図を教えてください。
A:今、私たちはけが人が多くいるなかで、本来とは違うポジションでプレーしないといけない選手も数名いました。そこは今いるメンバーで、かつフレッシュな選手でこの試合を戦う。蓄積疲労を抱えている選手も多いので、そういった選手はけがの予防含めて、次の熊本戦に準備をさせたい。そのなかでそういった選択をしました。本来のポジションではない選手が数名いたのですが、そのなかでも高いクオリティーを発揮してくれた選手もいましたし、特に17歳の黒木(雄也)は将来、サガン鳥栖の明るい未来を象徴するようなパフォーマンスだったと思っています。
Q:課題が多いという話もありましたが、今日、出場機会を得た選手たちのパフォーマンスについてはどう評価されていますか?
A:評価を上げた選手もいますし、逆に評価を落とした選手もいます。それは先ほど、ロッカールームでも、この世界の厳しさ、そして、現状を再認識しなければいけない。この敗戦を糧に成長しなければいけない。それはチームも個人もです。チーム全体で成長していかないと長いリーグ戦は戦えない。そういったメッセージをすごく感じたゲームでした。
黒木雄也選手
Q:3バックの中央での先発でした。
A:練習の時から監督に言われていたとおり、左右のセンターバックに声を掛けることは意識していました。試合中は少し、先輩たちに頼ってしまうところがあったのですが、自分からしっかり発信してコミュニケーションを取ることができたのは良かったと思います。
Q:プロの強度の中でプレーしてみて感じたことはありますか?
A:ユースでは感じられないプレッシャーの中でプレーするというのは難しいことでしたけど、20分くらいしたら徐々に慣れてきて自分のプレーができるようになってきたので、そこは良かった部分だと思っています。
Q:負けた悔しさもあると思いますが、プロの舞台での負けるという経験はどう受け止めていますか?
A:自分のプレーができた反面、少し、まだダメなプレーもあったので、今日の敗戦を糧にこれからの日々の練習に取り組んでもっとレベルアップしていきたいと思います。また、試合に出るチャンスがある時は絶対に勝ちたいと思います。
長澤シヴァタファリ選手
Q:右ウイングバックでの先発になりました。
A:相手の背後を取る回数というのは意識していたので、そこでのアクションというのは90分間切らさずにやりたいなというのは試合前から意識していました。あとはクロスからゴールにつなげることができればと思っていたのですが、つなげることができなかったのでそこは反省しています。
Q:保持からの前進はうまくいきましたが、ゴール前での迫力に欠けたことが無得点に終わった要因のように感じます。
A:今日に関して言えば、怖さが足りなかったという部分で、最後の局面のところでボックスの中に人数を掛けられなかったことが自分たちの反省点だと思います。そして、最後の質は選手全員で上げていかないといけないと思います。
Q:この敗戦を今後にどうつなげていきたいですか。
A:一つひとつのクオリティーの部分は普段の練習から言われているところなので、今日できた部分とできなかった部分を自分の中で整理して、次のチャンスがあった時に生かせることができるようにやっていきたいと思います。