3/30
(日)
明治安田J2リーグ
第7節
ロアッソ熊本 vs サガン鳥栖
えがお健康スタジアム 13:00
HOME
試合終了
2 前半 0
1 後半 1
AWAY
- 藤井 皓也(23‘)
- 藤井 皓也(36‘)
- 袴田 裕太郎(52‘)
- 日野 翔太(90+2‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 23 | 佐藤 優也 | |
DF | 3 | 大西 遼太郎 | |
DF | 4 | 袴田 裕太郎 | |
DF | 24 | 李 泰河 | |
MF | 6 | 岩下 航 | |
MF | 8 | 上村 周平 | |
MF | 15 | 三島 頌平 |
69‘
|
MF | 17 | 藤井 皓也 | |
FW | 14 | 塩浜 遼 |
79‘
|
FW | 18 | 半代 将都 |
79‘
|
FW | 19 | 渡邉 怜歩 |
69‘
|
GK | 12 | 泉森 涼太 | |
DF | 13 | 井上 太聖 | |
DF | 22 | 松田 詠太郎 | |
DF | 32 | 小川 大空 |
63‘
|
DF | 37 | 森下 怜哉 | |
MF | 7 | 新井 晴樹 | |
MF | 11 | 西川 潤 |
63‘
|
MF | 27 | 櫻井 辰徳 |
77‘
|
MF | 33 | 西矢 健人 |
46*‘
|
FW | 34 | 山田 寛人 | |
FW | 77 | ヴィキンタス スリヴカ |
46*‘
|
控えメンバー
GK | 1 | 佐藤 史騎 | |
DF | 2 | 黒木 晃平 |
69‘
|
MF | 7 | 竹本 雄飛 | |
MF | 9 | 大本 祐槻 |
69‘
|
MF | 25 | 小林 慶太 | |
MF | 27 | 根岸 恵汰 | |
FW | 16 | 松岡 瑠夢 |
79‘
|
FW | 20 | 大﨑 舜 |
79‘
|
GK | 35 | 内山 圭 | |
DF | 4 | 今津 佑太 | |
DF | 23 | 北島 郁哉 |
63‘
|
DF | 91 | 上原 牧人 | |
MF | 2 | 松本 凪生 |
46*‘
|
MF | 18 | 日野 翔太 |
77‘
|
MF | 25 | 渡邉 綾平 | |
MF | 44 | 堀米 勇輝 |
63‘
|
FW | 47 | 新川 志音 |
46*‘
|
監督
大木 武 |
小菊 昭雄 |
試合経過
90+2‘ |
|
|
---|---|---|
|
79‘ | |
77‘ |
|
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|
69‘ | |
63‘ |
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52‘ | |
46*‘ |
|
|
|
36‘ | |
|
23‘ |
スタッツ
5 | FK | 16 |
---|---|---|
5 | CK | 5 |
0 | PK | 0 |
14 | シュート | 7 |
1 | オフサイド | 1 |
0/0 | 警告/退場 | 0/0 |
試合環境
入場者数
9,076人
天候
晴
気温
11.6℃
湿度
27%
主審
須谷 雄三
副審
篠藤 巧
副審
若宮 健治
第4の審判員
中野 卓
小菊昭雄監督
試合総括:
今日はダービーということでサポーターの方々がたくさん、応援に来てくださいました。その中で勝利をお届けしたかったのですが、非常に残念な結果となり、申し訳なく思っています。前半の25分くらいまでは自分たちでしっかりとボールを握ってコントロールすることができたのですが、3失点とも相手の人に強く来るマンツーマン気味のディフェンスに対して、高い位置で奪われてのカウンター、またはセットプレーからのもので非常に課題の残るゲームだったと思います。
ただ、あそこでかいくぐって私たちは相手のゴールに迫っていく。そういうスタイルを全員でやってきていますので、そこはブレずにあそこで失わないクオリティ、そして、サポートの質、奪われたとしてもリアクションでもう一度、全員で守備に切り替える。そのあたりの個人やグループ、チームのところで粘り強くやっていきたいなと思っています。
Q:人に強く来る熊本さんを相手に縦パスを果敢に入れることで食いつかせてスペースを作る狙いがあったと思います。うまくいっていたのにそのパスを起因としたカウンターから失点後にそこの作業が臆病になった印象がありますが、どうでしょうか?
A:おっしゃるとおりです。相手のスカウティングをした時に人に来るので、チャレンジとカバーのポジショニングが少し、相手には課題があるということは私たちも選手に伝えていました。人に来る分、中央へのキーパスが入りやすい。そこから関わって破壊というのはゲームプランで非常に大事なポイントになると思っていました。そこは勇敢に中央にパスをつけていく。そして、受ける。そのあたりは今週も徹底してやってきましたし、最初の25分くらいまではキーパスをしっかりと差し込んで相手を動かすことができたと思いますが、失点してからそこが少し、臆病になってしまってまた2失点目も同じような形での失点でしたので、そのあたりは先ほど、申し上げたようにチームとしてブレずにやっていくところとそこが私たちの生命線になってくると思いますので、そこは全員で我慢強く積み上げていきたいと思っています。
Q:ハーフタイムで西矢健人選手とヴィキンタススリヴカ選手を交代させました。これまでの貢献度を考えるとけが以外の交代とは思えないのですが、どんな意図があったのでしょうか?
A:まず、2人ともパフォーマンスが非常に悪かったことが一つ。もう一つはやはり、足元ばかりになってしまって背後のアクションという怖さがなかったので、スリヴカに代えて(新川)志音を入れて彼の動き出し、連続性で一つ手前と奥と選択肢を増やせるようにという意図で交代しました。
日野翔太選手
Q:残念な結果になりましたが、試合を振り返ってください。
A:マンツーマンでやってくる相手に取られてはいけない場所でボールを取られて失点したという、外から見ていてそういう印象を受けました。前半に2点を取られたのが痛かったです。
Q:待望のゴールが生まれましたね。
A:15分くらいの出場でしたが、そこは狙っていたので、そこは点が取れてよかったです。コーチからは0-3という状況だったので、できるだけ前でプレーするように指示を受けました。
Q:あまりイメージにないヘディングでのシュートでしたが。
A:そうですね。ただ、あの得点もたまたま来たのではなくて狙っていたので、そこがよかったのかなと思います。
Q:次節はホーム・駅前不動産スタジアムで藤枝戦となります。
A:また別のチームが相手になるので頭を切り替えて、しっかり準備して臨みたいと思います。
松本凪生選手
Q:加入直後の試合で、後半から出場されましたが、鳥栖で初めてのプレーはいかがでしたか?
A:難しい状況の中で入って、立ち上がりの段階で自分のイージーなミスがそのまま失点につながりました。そこの入り方はもう少しシンプルでもよかったのかなと思いますし、それによって、さらに難しい展開になりました。
Q:連係はまだこれからだと思いますが、実戦でプレーした感じはどうですか?
A:選手それぞれの特徴をまだ完全には把握できていないので、もっともっとそこを擦り合わせていけば高めていけると思います。
Q:どんなプレーを見せたかったですか?サポーターにアピールしたいプレーは?
A:球際の部分やゴール前でのシュートが僕の強みだと思っています。今日はなかなかそういう部分を出せなかったので、もっともっとそういう部分を出して、チームに貢献できるようにやっていきたいと思います。
Q:松本選手の良さを出せなかったのは試合展開や熊本のマンツーマン的な守備も影響しましたか?
A:そうですね、そこをもろに受けてしまった部分は、自分でもあったかなと思いますし、もう少し受け方や立ち位置を工夫しながら、もう少しうまく前進できたらよかったかなと思います。
Q:次節はホーム・駅前不動産スタジアムで藤枝戦となります。
A:開幕からあまりうまくいっていない状態からいい流れにもってきた中で、負けて流れを止めてしまった印象がありますが、切り替えて全員で来週に向けていい準備ができたらと思います。