12/26
(木)
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
2回戦
サガン鳥栖 vs FC琉球
ベストアメニティスタジアム 20:22
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試合終了
2 前半 0
1 後半 0
AWAY
- 岡田 翔平(‘)
- 田辺 圭佑(‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 1 | 赤星 拓 | |
DF | 2 | 三丸 拡 | |
DF | 8 | 藤田 優人 | |
DF | 29 | 谷口 博之 | |
DF | 35 | 青木 剛 | |
9 | 9 | ムスタファ エル カビル | |
10 | 10 | 金 民友 | |
14 | 14 | 高橋 義希 | |
22 | 22 | 池田 圭 | |
24 | 24 | 鎌田 大地 | |
25 | 25 | 早坂 良太 |
GK | 1 | 朴 一圭 | |
DF | 2 | 増谷 幸祐 | |
DF | 8 | 藤澤 典隆 | |
DF | 22 | 瀧澤 修平 | |
DF | 24 | 平田 拳一朗 | |
MF | 4 | 知念 雄太朗 | |
MF | 6 | 田辺 圭佑 | |
MF | 7 | 田中 恵太 | |
MF | 10 | 富所 悠 | |
MF | 14 | 朴 利基 | |
FW | 9 | パブロ |
控えメンバー
GK | 21 | 牲川 歩見 | |
DF | 4 | 小林 久晃 | |
DF | 23 | 吉田 豊 | |
MF | 6 | アイメン タハール | |
MF | 30 | 福田 晃斗 | |
FW | 11 | 豊田 陽平 | |
FW | 39 | 岡田 翔平 |
GK | 17 | 積田 景介 | |
GK | 21 | 今野 太祐 | |
MF | 18 | 富樫 佑太 | |
FW | 15 | レオナルド | |
FW | 16 | 山内 達朗 | |
FW | 19 | 上門 知樹 | |
FW | 20 | 山川 デション諒 |
監督
マッシモ フィッカデンティ |
金 鍾成 |
試合経過
|
‘ |
|
---|
スタッツ
17 | FK | 17 |
---|---|---|
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
13 | シュート | 13 |
0 | オフサイド | 0 |
2/0 | 警告/退場 | 1/0 |
試合環境
入場者数
3,489人
天候
曇り
気温
27.3℃
湿度
71%
主審
上村 篤史
副審
馬場 規
副審
和角 敏之
第4の審判員
安田 宗平
試合後監督コメント
[マッシモ フィッカデンティ監督] コメント
日本の天皇杯はサプライズがよく起こるという流れを知っています。そういう意味では、メンタル的な部分で絶対にやってはいけないという試合になりかけてしまったので凄く残念です。
今日、J1のチームがJ3のチームに負けるという結果も実際に起きていました。その中で、しっかりと勝ち切ったという結果から試合を見直すと、あまり出場機会を与えられていなかった選手で今日のゲームを勝つ事ができたのは良かったです。
いくつかエリア外から打たれたシュートを除いて、3-0までは凄くうまくコントロールしていました。
簡単な試合ではないと最初から捉えていましたが、通常のリーグ戦では考えられないような残り20分で落ちてしまってゴールを奪われ、ずっと攻め続けられました。
しっかり勝ち切ったので、出場機会の少ない選手が苦労したかなという所も分かってあげないといけないと思います。満足しなくてはという気持ちと、もう一度リーグ戦に向けて準備をし直そうという状態です。
試合後記
[赤星 拓] 選手のコメント
絶対勝って次に進むことだけを考えて試合に臨みましたので、勝利したことが一番良かったですし、リーグ戦で出場機会の少ないメンバーも出ることが出来て、いい緊張感の中でプレーできたことも良かったです。ディフェンス陣には、あまり細かいことを言い過ぎないようにして、シンプルに気持ちよくプレーできるように、後ろから良い声掛けが出来るように心がけました。
全体的には良かったのですが、課題も見えました。監督はポジティブに捉えようと言っていましたが、個人個人のプレーをしっかり見直して、リーグ戦に繋げていかなければいけないと思います。
今シーズンは、あまり試合に出ていませんが、皆さんが声をかけてくださるので力になりました。このベアスタでプレーするのが大好きなので、またプレーしたいと思います。
[青木 剛] 選手のコメント
天皇杯というリーグ戦と違う大会で、勝ち上がって次のラウンドに進むことが大事なので、とにかく勝つことを意識して試合に臨みました。
失点してしまって、その失点も含めて何度か相手にチャンスを与えてしまった場面があるのでそこをしっかり見直したいと思います。
リーグ戦とメンバーが変わった中でも、いつも鳥栖が見せているようなサッカーができなければいけないと思います。できた部分、できなかった部分があるので、しっかり見直して次に繋げていきたいです。
2ndステージからサガン鳥栖に加入して、初めてベストアメニティスタジアムのピッチに立った時に、すごく雰囲気の良いスタジアムだなと入った瞬間に感じました。その歓声の中で自分がプレーしてチームに貢献したいという気持ちが強かったです。
今日は良い雰囲気の中で試合をさせてもらえました。初めてのスタメンでここのピッチに立って、本当に雰囲気の良さを感じましたし、ファン・サポーターが作ってくれているものだと感じました。これからもその歓声の中でプレーできたら選手として幸せなことなので、ご声援と良い雰囲気を作ってもらえたら嬉しいです。
自分自身、もっとチームに貢献できるようにやっていきたいです。