8/14
(水)
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
3回戦
柏レイソル vs サガン鳥栖
三協フロンテア柏スタジアム 19:00
HOME
試合終了
0 前半 0
0 後半 0
0 延長前半 1
0 延長後半 0
AWAY
- フェルナンド トーレス(96‘)
メンバー
スターティングメンバー
GK | 23 | 中村 航輔 | |
DF | 2 | 鎌田 次郎 | |
DF | 3 | 田上 大地 | |
DF | 24 | 宮本 駿晃 |
46‘
|
DF | 25 | 田中 陸 | |
MF | 5 | 小林 祐介 |
91‘
|
MF | 7 | 大谷 秀和 | |
MF | 18 | 瀬川 祐輔 | |
MF | 22 | マテウス サヴィオ |
77‘
|
FW | 19 | ガブリエル | |
FW | 31 | ジュニオール サントス |
72‘
|
GK | 16 | 石川 慧 | |
DF | 3 | 高橋 祐治 | |
DF | 14 | 高橋 義希 | |
DF | 22 | 原 輝綺 | |
MF | 2 | 三丸 拡 | |
MF | 6 | 福田 晃斗 | |
MF | 30 | 樋口 雄太 |
82‘
|
MF | 43 | 本田 風智 |
76‘
|
FW | 11 | 豊田 陽平 |
91‘
|
FW | 27 | チアゴ アウベス |
46‘
|
FW | 33 | 石井 快征 |
控えメンバー
GK | 1 | 桐畑 和繁 | |
DF | 20 | 上島 拓巳 | |
MF | 17 | 手塚 康平 |
91‘
|
MF | 38 | 菊池 大介 |
46‘
|
FW | 9 | クリスティアーノ |
72‘
|
FW | 10 | 江坂 任 |
77‘
|
FW | 37 | 鵜木 郁哉 |
GK | 18 | 高丘 陽平 | |
DF | 36 | 高橋 秀人 |
82‘
|
DF | 45 | 大畑 歩夢 | |
MF | 4 | 原川 力 | |
MF | 25 | 安 庸佑 |
76‘
|
MF | 41 | 松岡 大起 |
46‘
|
FW | 9 | フェルナンド トーレス |
91‘
|
監督
ネルシーニョ |
金 明輝 |
試合経過
96‘ |
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91‘ |
|
82‘ |
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77‘ | |
76‘ |
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72‘ | |
|
46‘ |
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スタッツ
20 | FK | 20 |
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0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
7 | シュート | 7 |
0 | オフサイド | 0 |
2/1 | 警告/退場 | 4/0 |
試合環境
入場者数
6,589人
天候
晴
気温
29.3℃
湿度
73%
主審
松尾 一
副審
西尾 英朗
副審
清水 崇之
第4の審判員
宇田 賢史
金明輝監督
中2日が続く厳しいスケジュールでのメンバー選考は難しいところもありましたが、出場機会が少なかった選手も試合に出て、勢いのある柏レイソルを相手にしっかりといいゲームをして勝ち切れたことはポジティブに捉えています。
やりたいことも前半から得点を決めるまで出来ていました。最後の方でアタッキングサードにパワーをもって入ることが出来なかったので、そこは課題だと思っています。
0点で抑えたこと、しっかり力を出し切れたことが全てだと思います。
石川慧選手
天皇杯は負ければ終わりなので、どういう形であろうと次に進むことも大事なので勝てたことが本当に良かったです。
前所属チームで出場機会やチャンスがなかなか得られなかったのですが、天皇杯のタイトルを狙っているこのサガン鳥栖というチームで、自分を起用してくれた監督やコーチ、スタッフの皆さんにすごく感謝しています。
チームに合流してまだ間もないので、多くの選手とコミュニケーションをたくさんとろうと日々の練習から取り組みました。今日の試合にも出場していたテル(原輝綺選手)やユウジ(高橋祐治選手)も積極的にコミュニケーションをとってくれました。どういうプレーをしてほしいのか、自分にどんなことを求めているのか、もちろんチームのコンセプトもあって、そういうものを早く覚えなければいけない中、彼らの助けは大きかったと思います。
(ファン・サポーターの皆さまへ)遠い地にもかかわらず、たくさんの方が駆け付けてくれて本当にうれしかったです。ありがとうございます。ピッチとスタンドも近くて皆さんの声援を背中に感じることができ、それを自分の力に変えることができました。
フェルナンド・トーレス選手
すごく拮抗した試合でしたが、勝って次に進めるということが重要なので本当に良かったです。
(ゴールシーンは)いいプレスをかけてボールを奪うことができ、キーパーの位置をよく見て狙ったところにしっかりと決めることができました。
先制しても残り時間がまだあったのでなかなか難しいメンタリティでした。チームメイトは日々練習をしっかり積んでいて、今日も走りなど勝ちに値するだけのプレーをしていました。自分が出場した時に疲れ切っている状態なのが分かりましたので、最後の数分でも鼓舞していこう、そういう姿勢を見せよう思いプレーしました。
どんな試合でも1-0で勝って自分がゴールを決めたというシチュエーションは本当に大きなことでいい一日になります。まずはチームメイトと食事をしながら今日の勝利を一緒に喜びたいです。
引退までの残り2試合も勝てるようにしっかり取り組んでいきます。いい準備をしていい状態で臨みたいと思います。