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2016.08.25 クラブ

「読谷村交流事業」こども新聞授賞式

2012年から沖縄県読谷村でのキャンプを実施し始めて5年目となる今年度も、読谷村様にマッチスポンサーとしてご協力いただき、2016年7月30日(土)鹿島アントラーズ戦が開催されました。

今年度は、7月29日(金)~7月31日(日)2泊3日の日程で、読谷村交流事業を実施。
この事業では、読谷村U-12の子どもたちを招待してサガン鳥栖U-12の子どもたちとの交流試合、合同トレーニング、トップチームの試合観戦(7/30鹿島戦)、温泉、バーベキュー、サガン鳥栖U-12の家庭へホームステイなどを行い親交を深めました。

サガン鳥栖や佐賀県への興味や理解をより深めてもらうために、交流事業を通じて感じたこと・学んだことをまとめた「こども新聞」を読谷村U-12の子どもたちに作成してもらい、豊田陽平選手、林彰洋選手、吉田豊選手、高橋義希選手、鎌田大地選手が選んだ各選手賞の授賞式が8月25日(木)読谷村役場にて行われました。
授賞式では、サプライズとしてホームステイ先だったサガン鳥栖U-12の子どもたちから読谷村U-12の子どもたち一人一人に向けた手紙をプレゼントいたしました。

 

 

【受賞後の読谷村U-12子どもたちのコメント】

■新聞で何を一番伝えたかったか?
「自分たちが交流事業で学んだことや得たこと、ホームステイ先・サガン鳥栖のスタッフの方への感謝の思いを伝えたかった」。(與那覇亜流よなはある)
「佐賀県で交流したことや経験したことを伝えたかった」。(喜舎場珀愛きしゃばはくあ)

■事業を通じて何をサガン鳥栖への印象がどう変化したか?
「サポーターの多さに驚いた。実際に選手のプレーを見ることが出来てかけがえのない体験が出来た」。(與那覇亜流よなはある)
「選手の動き、声、サポーターの声援の全てがプロと感じた」。(喜舎場珀愛きしゃばはくあ)

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