この度、株式会社サガン・ドリームスでは2月10日(金)に開催された臨時株主総会および取締役会におきまして、代表取締役 福岡淳二郎が退任し、小柳智之が代表取締役に就任しましたので、お知らせいたします。
小柳 智之(こやなぎ ともゆき)プロフィール
生年月日 | 1986年2月4日(37歳) |
出身地 | 佐賀県鳥栖市 |
略歴 | 2010年 株式会社サガン・ドリームス 入社 2017年 株式会社サガン・ドリームス 管理本部長 2022年 九州乳業株式会社 社長室 室長 |
新代表取締役 小柳智之コメント
サガン鳥栖を愛するファン・サポーターの皆様、スポンサーおよびホームタウン・自治体関係の皆様、サガン鳥栖に関わってこられた多くの皆様、初めまして。この度、株式会社サガン・ドリームスの代表取締役に就任いたしました小柳智之です。私は2010年から昨年まで社員として働き長年サガン鳥栖にお世話になり、常にこのクラブに魅了されていた一人でございます。
これからもサガン鳥栖が佐賀県全域で愛され成長していくクラブになる為に、自分にできることを全力で、今まで以上に邁進していく所存です。
クラブがこれから50年、100年と歴史を作る為に、クラブ経営の安定が一番の課題です。経営健全化を目指し将来のサガン鳥栖を担う子どもたちに対する様々な投資も積極的に行っていきたいと考えております。
今まで同様にサガン鳥栖に関わってこられた多くの方々、ファン・サポーターの皆様、スポンサーおよびホームタウン・自治体関係の皆様、そしてサガン鳥栖に関わる全ての皆様と共に歩んでまいります。
今後ともサガン鳥栖への変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
前代表取締役 福岡淳二郎コメント
サガン鳥栖を愛するファン・サポーターの皆様、スポンサーおよびホームタウン・自治体関係の皆様、そしてサガン鳥栖に関わる全ての皆様に先ずは感謝を申し上げます。
この度、株式会社サガン・ドリームス代表取締役を退任することとなりました。2021年2月より約2年間という短い期間ではありましたが、J1のステージで皆様と一緒に戦うことができたことは、私の誇りであり大きな喜びでした。
2年前の就任時、自らに課したミッション「サガン鳥栖の経営健全化と透明化」、「地域に愛され・親しまれる『地域に根ざしたクラブづくり』」について、十分とは言えずともある程度は自分で掲げた目標に近づくことができたのではないかと思っています。
私はクラブを離れますが、佐賀県サッカー協会会長として別の角度からクラブを応援していきたいと思います。引き続き皆様におかれましても、サガン鳥栖への温かいご声援、ご支援を賜りますよう今後ともよろしくお願いします。